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- ntp へ行く。
#freeze
''目次''
#contents
~
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*目的 [#c3aa0c0c]
時刻の同期
*インストール [#u146e03c]
# yum install ntp
*初期設定 [#w9bcb7a5]
-''ntp.confの修正''~
# vi /etc/ntp.conf
#restrict 192.168.1.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap
restrict 192.168.1.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap ← 追加(内部からの時刻同期を許可)
server 0.rhel.pool.ntp.org
server 1.rhel.pool.ntp.org
server 2.rhel.pool.ntp.org
↓
時刻同期先NTPサーバーを変更
server -4 ntp.nict.jp # 日本標準時を提供しているNTPサーバー(stratum 1)
server -4 ntp.jst.mfeed.ad.jp # 上記サーバーと直接同期しているNTPサーバー(stratum 2)
server -4 プロバイダのNTPサーバー名 # プロバイダのNTPサーバー
-NTPサーバー起動時に大幅に時刻がずれているとNTPサーバーが起動できないので、いったん、手動で時刻を合わせる
# ntpdate ntp.nict.jp ← 手動で時刻を合わせる
-''起動,自動起動の設定''
# /etc/rc.d/init.d/ntpd start ← NTPサーバー起動
ntpd を起動中: [ OK ]
# chkconfig ntpd on ← NTPサーバー自動起動設定
# chkconfig --list ntpd ← NTPサーバー自動起動設定確認
ntpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off ← ランレベル2〜5のonを確認